MIM反射型カラー液晶ディスプレイの開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
カラーフィルタを備えた液晶パネルをMIM(Metal-Insulator-Metal)アクティブマトリクス方式で駆動することを前提に、高画質で表示色数の多い反射型カラー液晶ディスプレイを開発した。本報告では、液晶モード、下側ガラス基板による視差の影響、カラーフィルタ特性、カラーフィルタ配置、反射板特性等について検討した結果を述べる。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1996-02-21
著者
-
松島 寿治
セイコーエプソン株式会社 Ld技術開発センター
-
岡本 英司
セイコーエプソン株式会社 Ld技術開発センター
-
奥村 治
セイコーエプソン
-
松島 寿冶
セイコーエプソン株式会社 Ld技術開発センター
-
前田 強
セイコーエプソン株式会社 Ld技術開発センター
-
飯野 聖一
セイコーエプソン株式会社LD技術開発センター
-
飯野 聖一
セイコーエプソン(株)ld技術開発センター
-
奥村 治
セイコーエプソン株式会社ld技術開発センター
関連論文
- 14)ニュートラライズドSTN(NTN)-LCDによるフルカラー画像(〔テレビジョン電子装置研究会 画像表示研究会〕合同)
- ニュートラライズドSTN(NTN)-LCDによるフルカラー画像("画像デバイス"特集)
- 2B108 2層形STN-LCDの表示特性に及ぼすプレチルト角の影響
- MIM反射型カラー液晶ディスプレイの開発
- MIM反射型カラー液晶ディスプレイの開発
- 携帯情報機器向けディスプレイの現状と将来展望
- 偏光子を用いた反射型カラーLCDの現状
- 9)2層STN(NTN)方式によるフルカラー液晶ディスプレイ
- 2層STN(NTN)方式によるフルカラー液晶ディスプレイ : 画像表示
- 3A11 反射型STN-LCDにおけるフレーム応答現象の効果
- EDEX2000電子ディスプレイ展報告