ポータブルDCCのテープ走行制御 : 記録機器の機構と制御関連 : 画像情報記録
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概要
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ポータブルDCCを開発するにあたり、小型・軽量化を目指すとともに、耐振性、耐ローリング性を向上させるため、電気的、機構的な改善を行った。特に、新モータとサーボプロセッサの採用により、モータに対する制御周波数帯域を広げ、耐ローリング性能を向上し、安定なテープ走向を実現した。さらに、テープサーチ動作時、加速、減速を含む全てのテープ走行状態でテープ上の制御信号の検出を確実に行うため、モータの回転数を段階的に可変するように制御した。
- 1993-08-20
著者
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清水 正信
松下電器産業オーディオ事業部
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太田 良隆
松下電器産業オーディオ・ビデオ研究所
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手代木 和宏
松下電器産業(株)オーディオ・ビデオ研究所
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隅田 勝利
松下電器産業(株)オーディオ(事)
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手代木 和宏
松下電器産業オーディオ・ビデオ研究所
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隅田 勝利
松下電器産業オーディオ事業部
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