前露光法によるけい光体の塗布法
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概要
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PVA感光膜を露光し, けい光体スラリをその上に塗布し現像すると, 露光された感光膜上にのみけい光体が付着残存する.このけい光体付着量と, けい光体スラリの組成, 乾燥条件, 露光量などとの関係を求め, 17形カラー受像管用のパネル, シャドウマスクを使用してカラー用ドットけい光面の塗布実験を行ない, 感光液感光度, 感光膜厚などのけい光体ドットにおよぼす影響について検討した.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1963-03-01
著者
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