ファクシミリ2次元符号化方式の国際標準化 : モディファイド・リード(MR)方式
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概要
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1979年11月のCCITT SG XIV京都会合において公衆電話網で使用されるディジタルファクシミリ(G3機)の2次元符号化方式として日本提案のリード方式を基本としたモディファイド・リード(MR)方式が採択された.本稿は本方式の標準化の経緯および方式概要をリード方式と対比して述べるものである.
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1980-05-01
著者
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