残留側波帯増幅器の出力波形
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概要
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テレビジョンの細部を再現する能力は縦方向では走査線の数により、横方向では周波数特性によって定まる。細部としては(a)黒白が交互に細かく出るものと(b)黒い領域と白い領域の間の境界線とが問題になる。周波数特性としては残留側波帯方式を使用し、搬送波を6db低下の点に置くのが普通である。この特性は音声除波回路や映像増幅器の特性の影響もあってかなり複雑なものになるが、ここでは通常の中の中間周波増幅器について考えてみることとする。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
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