次世代大容量(30GB/面)青色レーザ光ディスク装置(次世代テレビ方式および一般)
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概要
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CDやDVDの普及により、光ディスクは身近な記録メディアとして広く受け入れられている。また、近年、衛星放送のデジタル化に伴い、高精細映像が各家庭で視聴できる環境も整いつつある。このような状況で、次世代光ディスクは高精細映像を長時間録画できるメディアとしての需要が期待できる。こうしたニーズを踏まえ、青色レーザを用いた次世代大容量光ディスク装置を開発した。ランド&グルーブ記録方式やPRML信号処理技術を用い、片面1層当り30Gbytesの大容量が実現可能なことを実験により確認した。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2002-07-05
著者
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柏原 裕
(株)東芝 研究開発センター
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大澤 英昭
(株)東芝デジタルメディアネットワーク社HD DVD事業統括部光ディスク開発部
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佐藤 裕治
(株)東芝総合研究所
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渡部 一雄
(株)東芝 研究開発センター
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渡部 一雄
(株)東芝デジタルメディアネットワーク社コアテクノロジーセンター
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竹原 慎太郎
(株)東芝デジタルメディアネットワーク社コアテクノロジーセンター
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佐藤 裕治
(株)東芝デジタルメディアネットワーク社コアテクノロジーセンター
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柏原 裕
(株)東芝デジタルメディアネットワーク社コアテクノロジーセンター
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柏原 裕
(株)東芝 新dvd統括室
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大澤 英昭
(株)東芝デジタルメディアネットワーク社コアテクノロジーセンター
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佐藤 裕治
(株)東芝hddvd事業推進室
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