セファロスポリンの研究(第2報) : α-置換フェニルアセトアミドセファロスポラン酸類とその抗菌活性について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The synthesis and antimicrobial activities of a series of α-substituted phenylacetamido-cephalosporanic acids are reported. Among the prepared cephalosporanic acids, α-chloro-phenylacetamido-cephalosporamic acid (2) and α-(2,6-dichlorophenoxy)phenylacetamido-cepha-losporanic acid (17) showed a high effect against both E. coli and Staphylococcus aureus.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1967-09-25
著者
-
服部 清
藤沢薬品工業株式会社
-
栗田 優
藤沢薬品工業(株)技術情報室
-
栗田 優
藤沢薬品工業株式会社中央研究所
-
堀部 進
藤沢薬品工業株式会社中央研究所
-
新 末雄
藤沢薬品工業株式会社中央研究所
-
服部 清
藤沢薬品工業株式会社中央研究所
-
高野 忠義
藤沢薬品工業株式会社中央研究所
関連論文
- 16.トリコマイシンの構造
- 日本特許資料よりみたβ-ラクタム系抗生物質の研究動向
- セファロスポリンの研究(第2報) : α-置換フェニルアセトアミドセファロスポラン酸類とその抗菌活性について
- 防巳科植物アルカロイド研究(第218報) : ハスノハカズラStephania japonica MIERSのアルカロイド(補遺15) : Dehydroepistephanineとその水素化について