温泉の化学的研究(VIII) : 成分の経時変化について

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• Analyses of components in five hot springs in Iizaka were performed in alternate months for a year from Feb. in 1964. The results showed that the main components were on the decrease and remarkably influenced, as well as the values of K/Na and Ca/Mg, with the "Niigata earthquake"which happened on June 16th in 1964.

• 公益社団法人日本薬学会の論文
• 1965-12-30

著者

• 宮永 徳一

  福島県衛生研究所

関連論文

• 温泉の化学的研究XII : 原子吸光法によるFe, Cuの定量
• 温泉の化学的研究XI : 原子吸光法によるSr, K, Naの定量
• 温泉の化学的研究X : 原子吸光法によるCa, Mgの定量
• 温泉の化学的研究 IX : 塩素イオンの定量について
• 温泉の化学的研究(VIII) : 成分の経時変化について
• 温泉の化学的研究(VII) : 蒸発残査の発光分光分析
• 温泉の化学的研究(VI) : フツ素定量における妨害物質
• 飯坂温泉の化学成分に関する二, 三の考察
• し尿浄化そう汚水に関する一考察
• 温泉の触媒作用について : I 助触媒物質について(第8回日本薬学大会公衆衛生部会並びに衛生化学部会研究報告)

スポンサーリンク