東京電力(株)東京西支店における非常災害時対策本部支援システム
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
電力設備は、発電所からお客さまに供給する配電線まで、供給エリア内に面的に設置されており、大規模な地震や大型台風で電力設備が被害を受けた場合は、早期復旧のため、被災状況を迅速かつ的確に把握し、復旧のための適切な処置を行うことが重要である。東京西支店では、非常災害時における情報集約機能・指示報告機能を支援する「非常災害時対策本部支援システム」を構築した。本稿では、支援システムの概要を述べるとともに、特徴である「様々な目的に使用できる多様性」「使用目的にあわせた制御パターン化による操作の容易性」「既設システムとの連係による低コスト化の実現」について発表する。
- 1995-09-21
著者
関連論文
- 東京電力(株)東京西支店における非常災害時対策本部支援システム
- 東京電力(株)東京西支店における非常災害時対策本部支援システム
- 東京電力(株)東京西支店における非常災害時対策本部支援システム
- 11)同軸ケーブルを用いた情報提供システムの開発(画像通信システム研究会)