「メーリング・ポンプ」の可能性 : インターネットにおける、情報流通卸システム
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概要
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インターネットの設備的な普及速度に比べて、コンテンツの展開速度は遅れている。多様なコンテンツの試行錯誤が求められている現在、必要なのは、簡易な販売・集金システムである。「メーリング・ポンプ」はプロバイダーを「書店」とみたてて、コンテンツの「取次店」を行おうとする考え方である。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-05-22
インターネットの設備的な普及速度に比べて、コンテンツの展開速度は遅れている。多様なコンテンツの試行錯誤が求められている現在、必要なのは、簡易な販売・集金システムである。「メーリング・ポンプ」はプロバイダーを「書店」とみたてて、コンテンツの「取次店」を行おうとする考え方である。