3. MRS のルーチン化と臨床的応用(MRS の現状と技術的課題)
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概要
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MRSをルーチン化することにより, MRIとの対比または, 多くのスペクトルパターンの中から画像や臨床症状からも把握できない, 特異的な代謝レベルでの変化を捉えることが可能であった.さらに^1H-MRS測定に着手し, ^<31>P-MRSでは理解できないスペクトルパターンを^1H-MRSと^<31>P-MRSを統合測定で行い解明したい.
- 公益社団法人日本放射線技術学会の論文
- 1991-10-01
著者
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