394. CR システムを用いた骨盤計測撮影 (Guthmann 法) の検討(単純撮影-5 骨盤計測地)
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概要
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今回の検討では、管電圧は90kvが良く、線量はS/F法よりも軽減できた。ポジショニングは、自作の補助具を用いた仰臥位側面撮影が、安全性、再現性、及び恥骨, 尾骨の描出に優れていた。又、非常に多くの後方散乱線が画質低下に寄与しており、その除去のためには鉛の裏打カセッテが有用である事もわかった。又、1990〜'91年の2年間で141件の撮影があり、現在まで安定した画像を出力している。
- 公益社団法人日本放射線技術学会の論文
- 1992-08-01
著者
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