150. 注腸バリウム時の大腸内水分量測定による前処置の評価(単純撮影-6 大腸造影 (前処置))
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概要
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当日の摂取水分量が前処置に大きく影響するのが分かった。画像との関係で当日の摂取水分量は、200CCが最も適当で有ることが分かった。今後200CCに限定して前処置を施行して行きたいと思います。今回の測定した大腸内水分量が、画像の良否、浸透圧等に相関していたということは、大腸内の水分量の絶対量ではないにしても、それに近い値が測定されたものと考える。
- 公益社団法人日本放射線技術学会の論文
- 1991-08-01
著者
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