1.装置性能の国際的動向(先端医用画像と被曝線量)
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概要
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循環器システム特に、IVRにおいて画像診断から治療への臨床ニーズの変化に対応して画像診断能を確保しつつシステムとして, 被曝低減の技術開発と不要または過度の被曝防止手段, 例えばデジタル制御技術, X線フィルタ, 透視線量低減のための低線量モードと低フレームレート化及びデジタルフィルタ技術を始め, X線装置の構造面以外の受け入れ試験, 検査室の防護特性の把握, 防護用具の使用, 機器の使用実績や試験結果に関する記録及び見直し是正, 防護の原則や機器及び防護用具の正しい使用法についてのスタッフの教育訓練などをメーカとユーザが一体となって積極的かつ早期に推進する必要がある.
- 公益社団法人日本放射線技術学会の論文
- 1996-01-01
著者
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