熔着鋼の遷移温度
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
By varying the coating composition of electrodes, the properties of deposited metals were changed in series with regard to their elements and degree of deoxidation. Their ordinary mechanical properties were kept as constant as possible. The impact test results showed that the degree of deoxidation considerably affected the transition temperature. It was suggested that theexperimental formula by M. Williams, which showed the relation between max. T_<r15> (℃) and chemical composition (%) of steel should be supplemented by the term, plus 790 FeO. The detrimental effects of P was also pronounced in deposited steel.
- 社団法人溶接学会の論文
著者
関連論文
- 熔接スラグの物理的性質について : 第1報
- (21) 熔接スラグの物理的性質について(昭和33年度春季学術講演会講演概要)
- 電弧熔接に及ぼす窒素及び炭酸ガス雰圍氣の影響
- -20°と 650°F 間の炭素及び低合金鋼の性質
- 熔着鋼の遷移温度
- チタニウムの電弧熔接部に及ぼす不純ガスの影響について
- 被覆熔接棒の熔融速度
- 耐衝撃用表面硬化法について
- マルテンサイト系表面硬化用熔接棒について
- 強靱鋼材の熔接割れについて(第 5 報) : 熔着鋼内割れを防止し得るマンガン・クロム鋼系電弧熔接棒の研究
- 臨時總會に於ける會長の挨拶
- T型すみ肉接手の剛性
- 脆性破壊に関する最近の研究
- 溶接継手の静的強さ
- マンガンシリコン系高張力鋼熔接々手の脆性破壞
- マンガンシリコン系高張力鋼のスリット型亀裂性試驗
- 〔38〕 T 型すみ肉接手の剛性
- 熔着鋼の二重衝撃試驗
- カーン試験について
- 熔接々手の脆性破壊(第 1 報) : 母材および熔着鋼の影響
- 衝撃試驗に関する一考察(第 2 報)
- 衝撃試驗に関する一考察(第 1 報)
- 熔接が鋼材の遷移温度に及ぼす影響について(第 4 報)
- 熔接が鋼材の切缺脆性に及ぼす影響について(第 3 報)
- 熔接が鋼材の切缺脆性に及ぼす影響について(第 2 報)
- 熔接が鋼材の切欠脆性に及ぼす影響について(第 1 報)
- 高マンガン鋼の熔接
- 多極式ユニオンメルト熔接法
- 熔接熱應力の圖式解法(第 3 報) : 薄板熔接の歪取り
- (41) 薄板熔接の歪取り
- 熔接々手の脆性破壊(第 2 報) : 形状的拘束の影響
- 熔着鐵に亀裂及び氣孔發生せる際とりたる對策に就て
- (21) ボンドの熔接に關する研究
- (19) 高マンガン鋼の熔接
- 高マンガン鋼の溶接
- レールの熔接
- 低温における熔着金屬の性質
- 鋼材の熔接性試驗
- Deep Fillet 熔接法に關する注意
- 硼素を含む熔接性鋼材
- 軌道の連続熔接
- 熔接熱應力の圖式解法(第 2 報)
- 被覆劑の冶金作用について
- 熔接棒被覆劑と使用性能の關係について
- 熔接熱應力の圖式解法(第 1 報)
- 自動熔接法の使用状况
- 11. 軌條フラツシユ・バツト熔接法の研究
- 渡邊氏の討論に對して答う
- 平板熔接歪の研究
- 熔接棒の亀裂性試驗
- 軌條盛金用熔接棒の研究
- ユニオンメルト熔接法の研究
- 熔接工の養成
- 圓〓形殻熔接歪の研究
- 低炭素鋼多層盛ビード中の微小龜裂 : 熔接部の冶金学的性質
- 新高速度熔接法の研究