外来昆虫ブタクサハムシ(コウチュウ目 : ハムシ科)の日本国内における分布拡大状況
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The ragweed beetle, Ophraella communa LeSage, was found in Chiba Pref. in August 1996 for the fist time in Japan. The beetle severely damaged the ragweed, Ambrosia artemisiifolia L. and expanded its distribution rapidly. The insect has been found in 35 of 47 Prefectures till the end of 2000.
- 2001-09-25
著者
関連論文
- ロシア沿海州およびサハリンにおいて2005年に採集したネクイハムシ亜科, および沿海州におけるネクイハムシ亜科成虫の季節消長について
- 都市の昆虫学
- 最終氷期の滋賀県におけるアカガネオサムシの分布について(甲虫目オサムシ科)
- 東アジアに拡がるブタクサハムシ (特集・最近侵入した昆虫のその後の動向)
- 日本産ネクイハムシ亜科(甲虫目,ハムシ科)のチェックリスト
- 中国山地およびその周辺地域における湿地性ハムシ類の保全生物学的研究
- ブタクサハムシの国内での分布域拡大状況と天敵相
- 古琵琶湖層群甲賀累層から産出したネクイハムシ亜科(甲虫目ハムシ科)の化石
- 外来昆虫ブタクサハムシ(コウチュウ目 : ハムシ科)の日本国内における分布拡大状況
- キイロネクイハムシの分類と分布について(昆虫綱:鞘翅目:ハムシ科:ネクイハムシ亜科)
- ブタクサハムシの累代飼育
- ヒメハルゼミの発音生態と分布 (特集 発音昆虫の生物学)
- A205 放飼地点近傍における導入天敵チュウゴクオナガコバチと寄主クリタマバチの個体群の長期変動傾向(寄生・捕食生物的防除)
- Biological Pest Control in Systems of Integrated Pest Management(IPMにおける生物的防除), Yozo Murakami and Keizi Kiritani tech.eds., Geraldine Grey ed.(村上陽三, 桐谷圭治監修, G.グレイ編, 1996), FFTC Book Series No.47,290pp., $12(ISBN : 957-9539-10-3)
- 淀川水系調査流域におけるミズギワゴミムシ相と分布状況
- 温暖化とセミの分布変化 (特集 地球温暖化と昆虫)
- 生物学教育と自然史博物館--地域生物相の解明を担う市民活動 (特集:自然体験から生物学教育へ)
- 増加し続ける標本/減り続ける収蔵スペース--大阪市立自然史博物館における昆虫標本保管 (特集 資料保存の実践)
- 都市化とクマゼミ
- H207 琵琶湖岸からの海浜性甲虫の発見(分類学)
- E213 ハナノミ科甲虫におけるMaxillary palpiの平行進化(分類学)
- 巨大な家屋害虫の展示(虫笛……会員の声)
- 大和川水系におけるヒメドロムシ相および分布について
- 大和川水系のミズギワゴミムシ相と分布状況
- 大和川水系におけるヒメドロムシ相および分布について
- 大和川水系のミズギワゴミムシ相と分布状況
- 滋賀県彦根市から産出した最終氷期のヒラシマミズクサハムシ
- 2011年に日本から記録された Laricobius 属3種について(マキムシモドキ科)
- 大阪市における36年間のクマゼミ発生量変動の推定
- 淀川水系におけるドロムシ科・ヒメドロムシ科甲虫相と分布
- ヒラズゲンセイの温暖化による北上と生活史 (特集 分布を拡大する昆虫)
- 大阪市立自然史博物館保管の林匡夫カミキリムシコレクションとタイプ標本 (特集 カミキリムシ研究の現状と話題)
- 日本産フナガタハナノミ概説