日本の蜻蛉(II)
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概要
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Nannophya pygmaea, die kleinste unter den bekannten Libellulinen, kommt in unserem Faunengebiete ziemlich uberall, aber ganz lokalisiert, vor. Die Tiere aus nordlichen Gegenden Japans sind etwas grosser (Hfl. 14-15 mm, Abd. ♂ 13-14 mm, 〓 11-12 mm) als die aus sudlichen (Hfl. 13-14 mm, Abd. ♂ 12 mm, ♀ 10 mm) und auch starker schwarzlich gefarbt. Die Larve ist ein winziges und stark behaartes Tier. Grosee: Korperlange ca. 9 mm, Kopfbreite 3.2 mm, Breite Ca. 6 mm, Hinterleibssegment 3.8 mm, Hinterschenkellange 2.7 mm. Morphologisch steht die Larve ganz nabe der der amerikanischen Nannothemis bella, unterseheidet sich davon nur durch die kleineren Endhaken der Laterallappen des Labiums.
- 社団法人日本動物学会の論文
- 1939-03-15
著者
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