日本及び其近海から記録された 海蜘蛛類の種名目録
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Pycnogonids so far recorded from Japanese and adjacent waters, including the Chinese and Siberian coasts, are listed here. The list comprises 34 species and 3 varieties, besides 4 forms which are indeterminable due either to defective or young state of specimens. Most of the species here enumerated are undoubtedly those found rather frequently in our waters, but it is also true that a good deal of common forms still remain unrecorded. The writer keeps at his disposal an extensive collection of specimens that have been accumulated for the past ten years. It is expected that a future study of those specimens will make the size of the list more than double as it is at present.
- 社団法人日本動物学会の論文
- 1936-10-15
著者
関連論文
- 再び淺虫産シロナマコの學名について
- 九州に於けるアメリカザリガニの分布及びその發生に關する二三の問題について
- XXVII. 鶏の卵黄シンチヽウムの培養
- ホソワラジムシ雌雄性(豫報)
- カヒヤドリウミグモに於ける珍しい異常肢の1例
- 故理學博士池田隼人君
- 熊さんの壯年の頃, その他
- 海星及び海膽に於ける極めて珍奇な異常輻の例
- H. A. F. GOHAR, The preservation of contractile marine animals in an expanded condition, J. Mar. Biol. Ass., Vol. 22, No. 1. 1938.
- Douglas P. WILSON, The influence of the substratum on the metamorphosis of Notomastus larvae, J. Mar. Biol. Ass., Vol. 12, No. 1, 1938.
- MILLER, Richard Avery, Spermatogenesis in sex-reversed female and in normal males of the domestic fowl, Gallus domesticus, Anat. Rec., 70 (2), 155-189, 1938.
- 日本及び其近海から記録された 海蜘蛛類の種名目録
- 教室だより
- Douglas P. WILSON, Life of the Shore and Shallow Sea., 1935., Ivor Nicholson & Watson, London., 12s 6d.
- Julian HUXLEY, T. H. Huxley's Diary of the Voyage of H. M. S. Rattlesnake, 1935., Chatto & Windus, London., 15s.
- 水族槽覺帳
- 第拾貮囘萬國動物學會議印象記
- 日本動物學彙報第15巻第1號の發刊
- 新種をその命名者に先だつて記載公表すること
- 朝鮮産多腕海星について
- 人體寄生蟲學, 第2卷, 横川定.森下薫, 共著, 東京吐鳳堂発行, 正價12圓
- 35 無足海鼠一種の體表を匍ふ珍奇なる二枚貝Entovalva semperi.n.sp.に就いて
- スチコプス屬海鼠類の整理
- 無足海鼠の輻状水管
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(二十)
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(十九) : 記載第十六Chiridota屬、Taeniogyrus屬、Toxodora屬、Myriotrochus屬
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(十八)
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(十七)
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(十六)
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(十五) : 記載第十二 Pseudocucumis 屬 (Cucumariidae)
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(十四)
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(十三)
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(十二)
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(十一)
- 「アルバトロス」號採集 西北太平洋産海鼠類(十)
- 自動ミクロトーム発明のいきさつ
- ミドリムシの培養劑
- 紅頭嶼生物相, 日本生物地理學會発行
- 日本動物學彙報第14卷第1號発刊の披露と編輯委員から寄稿家諸君へのお願ひ
- カメレオンの舌はどうして飛び出るか?
- 三たび九州の熊について
- Mikrophotographieとphotomicrography
- 九州の熊問題續報
- 理學博士, 八田三郎著, 脊椎動物系統発生學, 東京, 養賢堂, 発行, 正價\7.50
- 天草雜爼(その六)
- 日本動物學彙報報廣告
- 魚類に於ける單爲生殖と雜種形成
- プリマス附近の海棲動物目録
- 上野益三述 明治科學史-生物學篇, 東京日本文學社及び大阪寶文館版
- 理學博士 飯島 啓著 飯塚動物發生學, 東京博文館版, 定價6.50圓
- 染色體上の因子交叉を顯微鏡で見る
- 紫外線に依る生活細胞の研究
- 九州に熊棲むか
- 天草雜俎(その五)
- 天草雜爼(その四)
- 雌雄同體の海星に就て(1)
- XLV. 所謂共棲發光に就て
- 田中義麿, 科學論文の書き方, 菊版129pp., 東京養賢堂發行, 昭和四年十月, 正價壹圓七拾錢
- アサリに寄生するウミグモに就いて(第二報)
- 日本産棘皮動物の發育史
- 細微解剖器と細微注射器
- 三崎を訪れた冬の珍客
- 一年間の貴い經驗
- 天草雜俎(その三)
- 天草の實習會
- 小門の夜焚きと長府の貝堀り
- 天草雜俎(その二)
- 天草雜俎(その一)
- 倫敦動物園の濫觴
- 天草臨海實驗所の紹介
- 圖の挿入箇所及び配置に就いての考察
- アサリの足絲
- 有明海のナメクヂウヲとオホメクヮジャ
- 染色體の個体を證する一新例
- 三崎産サクリナの宿主に就いて
- 精子の尖體に就て
- 顯微鏡スライドのカード式保存法
- 素手の細微解剖
- 海膽の産卵の誘因
- 心臟原基の人工培養
- 甲殻類幼蟲の切片を作る法
- 海星卵に精子が侵入する機構
- 動物の精子に走化性ありや
- 續實驗漫録
- フリーマチンの研究補遺
- 雄性單爲生殖にて發育したる海膽幼蟲の核の大さに就いて
- 續閑話一束
- 手輕な溶臘器
- 曹達湖産の魚
- 閑話一束
- ムラサキウニの學名
- 海膽の皮膚分泌腋が其の卵の受精に及ぼす抑止作用に就て
- 發光細菌を宿せる發光器
- 『舊式』動物學と『新式』動物學
- 紙片に密着したる臘切片の救助法
- ウッヅホール臨海生物實驗所
- 硅藻培養の便法
- 海膽卵採取法
- 蘇格蘭と北英
- 學術語の英語讀み