TMN上のアクセス制御機構における操作認否対象照合方式
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
OSI管理に基づいたTMNにおいて不正操作を防止するアクセス制御機構として、そのモデルがITU・T勧告X.812^1で規定されている。またその設定情報のモデルとしては、ITU-T勧告X.741^2が規定されている。 本稿では、X.741で規定されている設定情報と操作要求メッセージとを照合してアクセス制御を行う際、その照合処理をシステム資源の消費を抑え効率的に行う方式を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
-
鈴木 三知男
日立
-
荒木 春彦
(株) 日立製作所 情報通信事業部
-
沢田 安史
(株) 日立製作所 情報通信事業部
-
山田 聡子
(株) 日立製作所 情報通信事業部
-
井原 均
(株) 日立製作所 情報通信事業部
-
鈴木 三知男
(株) 日立製作所 情報通信事業部
-
沢田 安史
日立製作所 通信事業部
関連論文
- 障害復旧用光クロスコネクトシステム
- 障害復旧用光クロスコネクトシステム
- 光クロスコネクト原理試作 (II)高速復旧ルート探索法の検討
- TMN上のアクセス制御機構における操作認否対象照合方式
- GMPLSを適用したネットワークの救済方法の検討
- GMPLSを適用したネットワークの救済方法の検討