交換システムにおける高性能プロセッサの開発手法
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概要
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交換機用プロセッサの開発は、通常のハードウェア設計と同様にシステム全体の評価を開発の早い段階に行ない、不具合の早期発見と対処を行なうことが重要である。特に交換特有の二重化構成における評価は開発の最終段階に行なわれており、早期デバッグの実施が課題であった。 本稿では交換機用プロセッサの開発における評価工程を試作機が完成する前にシステム的に行なう"ターゲットレス開発手法"について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
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村岡 泰釈
日本電気株式会社
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土屋 聡
日本電気通信システム株式会社 技術本部 第一ハードウェア技術部
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坂田 広信
日本電気通信システム株式会社 技術本部 第一ハードウェア技術部
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村岡 泰釈
日本電気通信システム株式会社 技術本部 第一ハードウェア技術部
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荻須 彰
日本電気通信システム株式会社 技術本部 第一ハードウェア技術部
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横森 郁夫
日本電気通信システム株式会社 技術本部 第一ハードウェア技術部
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青木 友邦
日本電気通信システム株式会社 技術本部 第一ハードウェア技術部
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土屋 聡
日本電気通信システム
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