STM-1対応STM/ATM変換回路の開発
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概要
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ATM(Asynchronous Transfer Mode)網を構築する過程においてはSTM(Synchronous Transfer Mode)網のような既存のネットワークを収容しつつ発展してい必要がある。既に我々はTU11、TU-2を伝達単位とした試作装置により方式的な検証を完了しているが、経済化を考慮した場合、複数チャネルの多重処理が必須である。今回、TU-11/TU-2とATMセルの相互変換を行うCLAD部をLSI化することにより、TU-11 84チャネルまたはTU-2 21チャネルを収容可能な150Mb/s STM-ATM変換回路(SAC)の開発を行ったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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内田 和宏
東京情報大学総合情報学部情報システム学科
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内田 和宏
富士通九州ディジタルテクノロジ株式会社
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白井 宏明
富士通株式会社
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山本 洋照
富士通九州ディジタル・テクノロジ株式会社
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藤吉 新一
富士通九州ディジタル・テクノロジ株式会社
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高尾 真二
富士通九州ディジタル・テクノロジ株式会社
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毛利 光成
富士通九州ディジタル・テクノロジ株式会社
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高尾 真二
富士通九州ディジタル・テクノロジ 第五技術部
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