バス型ATM装置の構成制御
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概要
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MANに適用するアクセス制御方式として、DQDB(Distributed Queue Dual Bus)がIEEE 802.6で勧告されている。DQDB方式を採用したシステムでは、システムの信頼性確保の為、障害時の構成制御方式の確立が重要となる。本稿では、構内系へDQDBシステムを適用する場合のトラヒックの負荷軽減を考慮したバス選択法について、検討した結果を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05