2.4GHz帯SFH無線モデム
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概要
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近年オフィスや工場内の情報化の手段としてLANは、非常に普及されてきている。しかし、現状のLAN構築にはケーブルによる配線が必要であり柔軟性にかける面がある。そこで最近注目されているのが、無線LANである。すでにISN帯の中速無線LANとして、RCR((財)電波システム開発センター)STD-33が定まり、MKK((財)無線設備検査検定協会)において検査が始まっている。今回低速周波数ホッピング(Slow Frequency Hopping)を用いた無線モデムの試作を行い、良好な特性を得られたので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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大出 高義
(株)富士通研究所
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青木 信久
富士通(株)
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渡辺 保信
株式会社富士通研究所
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菅野 浩年
富士通北海道ディジタル・テクノロジ株式会社
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大出 高義
株式会社富士通研究所
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渡辺 保信
(株)富士通研究所
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中田 陽司
富士通北海道ディジタル・テクノロジ株式会社
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青木 信久
株式会社富士通研究所
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菅野 浩年
富士通北海道ディジタル・テクノロジ(株)
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