改良標準サイト法のアンテナ設定条件
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概要
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一般のテストサイトで行えるEMIアンテナの校正法として、ANSI C63.5-1988の「標準サイト法」があり、これに対する「改良法」が提案されている。一方、CISPRでは、EMI測定時のアンテナ係数として、自由空間値を用いることを検討している。このため、自由空間値のアンテナ係数を「改良標準サイト法」で精度良く求めるために、校正時のアンテナ高、アンテナ間隔などの測定条件を検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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