光熱偏向法を用いた微小縦クラックの検出
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概要
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光熱偏向法(ミラージュ検出法)は非接触、高解像な非破壊検査法として知られており、同法を用いた微小縦クラックの検出法が提案されている。本研究では熱特性の大きく異なる2種類の材料を用い、既知の幅の微小縦クラックを人為的に形成し、ミラージュ装置を用いてその縦クラック幅の定量化を行ったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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