CTRONにおけるC++言語バインディングの検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ソフトウェア開発・維持管理の効率化のため、オブジェクト指向設計が主流になりつつある。そこでCTRONにおいても、オブジェクト指向言語に対応したOSインタフェースの言語バインディング化について検討を進めている。本稿では、実時間・高信頼処理といった要求を満たすCTRONのC++言語バインデイングに関する検討結果を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
-
山田 哲靖
日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所
-
星合 隆成
日本電信電話株式会社NTTネットワークサービスシステム研究所
-
星合 隆成
日本電信電話株式会社交換システム研究所
-
山田 哲靖
日本電信電話株式会社交換システム研究所
関連論文
- B-6-133 次世代IP網に向けたオープンAPIへの要求条件に関する考察
- B-6-92 高信頼OpenAPIプラットフォームにおけるオブジェクト復元方式の検討
- B-6-131 OpenAPI プラットフォームにおけるアプリケーションポータビリティの実現
- B-6-160 知的な場を実現するインテリジェントコミュニティフレームワークの提案
- 次世代ネットワークにおけるソフトスイッチ技術 : インターネットサービスのコントローラを担うソフトスイッチとは
- O-006 コミュニティ活性化を支援するブローカレス型トラスト制御方式(O.情報システム)
- Javaプログラム実行速度高速化のための動的コード再配置技術(ソフトウェアプラットホーム)
- B-16-2 ユビキタスサービスにおけるサービス指向ネットワーク制御機能の提案
- サービス相互連携におけるサービス指向ネットワーク制御機能の提案
- サービス相互連携におけるサービス指向ネットワーク制御機能の提案(セッション4)
- ネットワーク制御機能と連携したP2P実現方式の研究
- ネットワーク制御機能と連携したP2P実現方式の研究
- B-6-132 Open API を用いた次世代ネットワークサービスプラットフォームの検討
- P2Pネットワーキング技術の提案と紹介
- D-3-7 Java におけるスレッドグループヒープ
- TMNを適用した通信ノード用ソフト流通支援環境の一検討
- フィールドデータに基づいたプラグイン機構の評価
- TMNによる共通線信号管理の体系化
- P2P総論[III] : P2Pサービスとビジネス
- P2P総論[II] : P2Pテクノロジー
- 意味情報ネットワークSIONetにおけるエンティティのオンライン増減設機構
- ブローカレス型ネットワーク構成技術の性能評価(ユビキタス社会構築のためのネットワークに対する理論とその応用論文)
- P2P総論[IV・完] : 最新動向と将来展望
- P2P総論[I] : ブローカレスモデルの挑戦
- CTRONにおけるC++言語バインディングの検討