移動通信用保守運用装置機能分担方式
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概要
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移動通信網の高機能化・サービスの多様化に伴って網規模の拡大と網構成要素[ネットワークエレメント(NE)]の増加が進展している。一方オペレーションシステム(OS)側は網管理の一元化、フロースルーオペレーションの実現、運用コストの低減等が課題となっている。本稿では、これらの課題解決に向けて多種のノード [アクセス系ノード(基地局(Bs)、基地局制御装置(BCE))、伝達系ノード(交換機、伝送路等)]から構成される移動通信用保守運用装置(オペレーションノード)に適した機能分担方式について述べる。
- 1994-09-26