フレームリレーとATMのインタワーキング方式に関する検討
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概要
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フレームリレー(FR)とATMのインタワーキング方式の一般原則は、ITU-T勧告のI.555(インタワーキシグ方式全般)、I.363(AAL5)、I.365.1(FR-SSCS)で規定されている。更に、インプリメント面を考慮した検討がFR/ATMフォーラムでも行われ、1部の方式が1994年1月にFR/ATMネットワークインタワーキングインプリメンテーションアグリーメントとして制定されている。残りの部分のサービスインタワーキングの検討が現在行われている段階である。本稿ではこれらの標準化状況を踏まえ、公衆FR網とATM網のインタワーキング方式について比較し、検討を行う。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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堀 信一
Nttユーザシステム部パケット通信システムpg
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日森 敏泰
NTTユーザシステム部パケット通信システムPG
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田中 稔徳
NTTユーザシステム部パケット通信システムPG
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永澤 道夫
NTTユーザシステム部パケット通信システムPG
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田中 稔徳
株式会社nttドコモ
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日森 敏泰
NTTマルチメディアシステム部
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