アンカバー検出およびその処理に関する検討
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概要
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オリンピック放送などで用いられている方式変換装置は、ハイビジョン方式、現行方式とも、動き補正型内挿方式を採用したものが主流となっている。この方式では、被写体が動くこと等により生じるアンカバー領域の検出とその領域の信号処理方法が当初より検討課題の一つに揚げられている。そこで今回、アンカバー領域の検出方法ならびに信号処理方法について検討を行ったのでその結果を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
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