フエムト秒ソリトン伝送におけるソリトン間相互作用の偏波依存性
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概要
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100Gb/s以上の超高速光ソリトン通信の実現のためにはサブピコ秒〜フェムト秒領域での光ソリトンを用いることが不可欠である。このような超短光ソリトンはソリトン間の相互作用が生じるとソリトン自己周波数シフト(SSFS)を介して出力パルス間隔を大きく変化させる。従って伝送容量増大のためにはソリトン間相互作用の低減が望まれる。そこで今回、伝送容量増大のために有効な方法として提案されている偏波多重させたフェムト秒ソリトンのソリトン間の相互作用について、偏波多重しない場合と比較したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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黒河 賢二
Nttアクセス網研究所
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須川 智親
NTTフィールドシステム研究開発センタ
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黒河 賢二
NTTフィールドシステム研究開発センタ
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久保田 寛和
NTTフィールドシステム研究開発センタ
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中沢 正隆
NTTフィールドシステム研究開発センタ
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