架空用光クロージャの風圧特性
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概要
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光クロジャは光ファイバケーブルの超多心化が進むのに伴い、大容量収納及び多機能性が要求されてきている。特に、架空用では暴風雨に酎える機能も必要であり、クロジャーの機械強度とともにメッセンジャワイヤやケーブルに影響を与えない構造が望まれている。今回、風圧の影響を軽減する目的で楕円型クロージャを考え可風洞装置を用いて風圧荷重等を実測し、形状効果の評価及び現行の円筒型及び矩形クロージャとの比較を行なったので以下に報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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鈴木 修三
住友電気工業株式会社
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西村 陽
住友電気工業株式会社
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大杉 哲也
住友電気工業株式会社
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山岸 勝
東京通信ネットワーク株式会社
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野内 隆
東京通信ネットワーク株式会社
-
西村 陽一
住友電気工業株式会社
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大杉 哲也
住友電気工業
-
野内 隆
東京通信ネットワーク
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