DSPを用いたアフィン変換による動画像コーデックの開発
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概要
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現在、無線による画像伝送を目的とした動画像の低ビットレートの符号化方式では、動き補償フレーム間予測符号化において拡大・縮小、回転などの動きが表現可能なアフィン変換を用いた方式が報告されている。ここでは、本方式を採用した動画像コーデックをDSPにより実現したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
現在、無線による画像伝送を目的とした動画像の低ビットレートの符号化方式では、動き補償フレーム間予測符号化において拡大・縮小、回転などの動きが表現可能なアフィン変換を用いた方式が報告されている。ここでは、本方式を採用した動画像コーデックをDSPにより実現したので報告する。