n-next ARQ方式の検討
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概要
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PHSの32kbit/sのベアラ伝送を用いて、誤りの多い無線回線の品質を高めるEND-ENDの新伝送制御方式としてPIAFSが標準化されている。PIAFSは、送信番号帰還型SR(Selective Repeat)ARQ方式を採用している。本稿ではPIAFSのスループット改善の一方法として、n-next ARQ方式について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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