課題研究に取り組む生徒より考察される物理教育の可能性
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概要
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物理IIの課題研究として、物理選択者を4つの班に分けそれぞれ課題(ホバークラフト、エアーホッケー、楽器、モンキーハンティングの4テーマ)を決め、実験装置の作成からその装置を使った実験及び研究発表を行った。教員が用意した実験装置を利用するのではなく、装置から実験のやり方、実験によって確認される物理法則を調べること、研究発表まですべて生徒の手によって進められた。この一連の実践について報告する。
- 1999-08-09