スイッチトキャパシタDC-DCコンバータICの動作特性

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• スイッチトキャパシタ変成器を用いたチップ集積型DC-DCコンバータ回路の動作特性を、スイッチング周波数、MOSFETのチャネル幅、ゲート電圧について行った。HSPICEを使ってシミュレーションを行った結果、負荷抵抗1〜10kΩにおいて、最大出力電力606μW、最大効92.43%の動作特性を持つことがわかった。

• 社団法人電子情報通信学会の論文
• 2000-09-15

著者

• 末次 正

  福岡大学大学院工学研究科電子情報工学専攻

• 木村 圭

  福岡大学大学院工学研究科電子工学専攻

• 沖 和史

  福岡大学大学院工学研究科電子工学専攻

• 松尾 嘉洋

  福岡大学大学院工学研究科電子工学専攻

• 小柳 裕彦

  福岡大学大学院工学研究科電子工学専攻

• 松尾 嘉洋

  福岡大学工学部電子工学科

関連論文

• L_072 E級増幅器のZVS動作予測法(L分野:ネットワークコンピューティング)
• スイッチトキャパシタDC-DCコンバータICの動作特性
• スイッチトキャパシタDC-DCコンバータICの動作特性
• スイッチトキャパシタ変成器を用いたDC-DCコンバータのIC化

スポンサーリンク