32ビットRISCマイコン「SHシリーズ」とマルチメディア対応
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概要
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各方面でマルチメディア化がさけばれている。実際に画像や音声情報を自由に処理加工しこれを再現する(実際にはパソコンやTVのうえでやる)ことが中心となる。しかしこれらの情報データは従来のテキストデータに比してけた違いに大きくなり効率のよい処理が必須となる。ここでは高速処理技術のKEYとなる32ビットRISCマイコン『SHシリーズ』の概要と静止画像の圧縮, 伸張(JPEGのソフト対応)応用例を紹介し、マルチメディア機器の低価格化提案をした。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-10-21