境界要素法による2次元散乱問題の数値解析
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概要
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従来の境界要素法を用いる数値計算では観測点を各要素について1個とるのであるが, この場合には考察する系の固有波数に一致する波数の電磁波に対して唯一解をもたないという問題が生じる. この問題を解決する方法として各要素について観測点を2個ずつとる新しい解法を提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-06-25
著者
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