適応的多値算術符号における頻度の総和を保持する累積頻度更新方法について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
適応的多値算術符号化において頻度の総和(2のべき)を保ったまま累積頻度テーブルを更新することで符号化処理で発生する除算を回避することができる.本論文ではこれをインターバル更新に基づいて実現し, 圧縮率と符号化復号時間のトレードオフの改善を図る.
- 2001-06-01
著者
関連論文
- AS-3-1 FPGAを利用したLDPCの評価システム(AS-3. LDPCの基礎と応用理論, 基礎・境界)
- 適応的多値算術符号における頻度の総和を保持する累積頻度更新方法について
- LDPC畳込み符号 truncation の message-passing 復号への影響について
- Message-Passing Decoding における復号スケジュールと収束速度について
- Irregular Quasi-Cyclic LDPC 符号の Base Matrix の設計について
- セキュリティ標準に基づいたセキュリティレベル評価技術の検討
- セキュリティ標準に基づいたセキュリティレベル評価技術の検討