偏心型円すい状反射器を有するスピーカシステムの指向特性について
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概要
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頂点を下にした円すい状反射器にスピーカを上向きに中心軸を前方にずらして対向させ,前方に広がる音場を生成し,ステレオ音像の得られる範囲を拡大しようとする試みについて,境界要素法解析による評価を行い,有効な方式であることを示している.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-11-25
著者
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