変分原理による境界要素法 : 2次元ヘルムホルツ方程式の固有値問題
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概要
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変分原理による境界積分形解法を2次元スカラヘルムホルツ方程式の問題に適用し,その有効性を調べた.二つの境界積分形解法で固有値の上限と下限が得られ,固有値は上限と下限の平均値として求めることにした.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-06-25
著者
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