MgO-LN周期ドメイン反転バルクSHG結晶を用いた青、緑色固体レーザー
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概要
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周期分極反転結晶は、1)高変換効率 2)温度許容範囲が広い 3)ウオークオフが無いなどの特徴を有する。我々は、光損傷に強いMgO-LiNbO_3結晶を用い、新規開発したコロナ帯電法により、周期均一性に優れるバルク反転結晶の作成に成功した。また、この結晶を内部共振器SHG素子として用いた事で、LDと波長変換結晶の同時温調を可能とした。以上の結果、高品質、出力安定なLD励起青、緑色固体レーザーを開発した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-10-14
著者
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原田 明憲
富士写真フイルム(株)宮台技術開発センター
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岡崎 洋二
富士写真フイルム(株)宮台技術開発センター
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神山 宏二
富士写真フイルム(株)宮台技術開発センター
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日向 浩彰
富士写真フィルム(株)宮台技術開発センター
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