W-LANデュアル端末の待ち受け低消費電力制御方式(ブロードバンド無線アクセス技術, IPをサポートする無線アクセス技術, 光無線システム, 無線通信一般, およびRCS/CS各研究会一般テーマ)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年, 高速通信が可能な無線LANの普及が著しく, 通信事業者等は無線LANの利用が可能な場所(ホットスポット)を増やしている.一方, 携帯電話の人口普及率は高く, 高速・高機能の第三世代携帯電話(IMT-2000)のサービスも開始されている.そのような環境の中, 携帯電話サービスと無線LANサービスのそれぞれの利点を活かすことが望まれ, 無線LAN機能を搭載した携帯電話端末が検討されている.しかし, 携帯電話/W-LAN共用端末にて両システムを常時起動させ, 同時待ち受けを実現する場合, 消費電力が大きくなる.本論文では, 共用端末の待ち受け消費電力を低減させる方式を提案する.
- 2005-01-21
著者
関連論文
- W-LANデュアル端末の待ち受け低消費電力制御方式(ブロードバンド無線アクセス技術, IPをサポートする無線アクセス技術, 光無線システム, 無線通信一般, およびRCS/CS各研究会一般テーマ)
- W-LANデュアル端末の待ち受け低消費電力制御方式(ブロードバンド無線アクセス技術, IPをサポートする無線アクセス技術, 光無線システム, 無線通信一般, およびRCS/CS各研究会一般テーマ)
- W-LANデュアル端末の待ち受け低消費電力制御方式
- IMT-2000サービスの概要 (特集 IMT-2000が拓く モバイルマルチメディア)
- マルチキャリア変調信号のシンボル同期・周波数オフセット同時推定方式
- ITUホットライン 携帯電話におけるマルチメディアプラットフォーム