V5インタフェースによる加入者アクセス系システムにおける保守・運用機能の統合に関する検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
アクセスネットワークと交換機の間のオープンなインタフェースであるV5インタフェースは、最近のオープン指向に従って採用されることが多くなってきている。V5インタフェースはオープンであるため各メーカが装置を開発しており、運用会社からしてみれば選択の幅が広がることにより大きなメリットがある。しかしV5インタフェースは呼制御に関してのみ規定しており、保守・運用に関しては規定していない。そこで本稿では小規模なアクセスネットワーク装置に関してV5インタフェースと保守・運用インタフェースをどのように統合するかについて検討した。
- 1998-04-23
著者
関連論文
- B-6-89 NGN/IMS向けMGW装置の開発(B-6.ネットワークシステム,一般講演)
- V5インタフェースによる加入者アクセス系システムにおける保守・運用機能の統合に関する検討
- V5インタフェースによる加入者アクセス系システムにおける保守・運用機能の統合に関する検討