相対性理論, 電磁波理論及び量子論の基礎となる伝送線路模型の考察
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
伝送線路模型より相対性理論に持ち込むローレンツ変換を導出している。この模型では共振トンネル効果が重要な役割を果たしている。この模型の例は光共振トンネル効果フィルタである。その他の例として偏波変換や電磁波とプラズマ縦波とのエネルギー変換を示している。更にシュレディンガーの方程式もクローニッヒペニー模型や、超伝導のジョセフソン模型では共振トンネル効果により反射が零になっている。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-06-29
著者
関連論文
- C-18-15 : 00 実験的歯周炎罹患歯の微小荷重に対する変位動態
- B-4 レーザー変位計による微小荷重に対する歯の変位の計測
- 相対性理論, 電磁波理論及び量子論の基礎となる伝送線路模型の考察
- 相対性理論, 電磁波理論及び量子論の基礎となる伝送線路模型の考察