機能安全規格IEC 61508に基づくソフトウェア設計と認証(安全性,信頼性国際規格,保全性,信頼性一般)
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概要
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2000年に制定された機能安全国際規格IEC 61508では、安全系ハードウェアのほか、ソフトウェアの安全設計技術について詳しく規定している。本規格は、コンピュータによる安全系を対象にしており、ソフトウェアの安全性を考える上で、現時点では最善のものと考えられているので、その内容を紹介する。特に、設計のステップや、具体的な技法と,東芝におけるコーディング基準の開発やソフトウェア静的分析ツール開発などの項目を紹介する。また、2001年には本規格に基づく認証制度が英国で開始されたので、その仕組みについても解説する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-12-10
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