ワイヤーハーネスの機能性向上・評価に関する研究 : Boxの熱解析
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概要
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自動車用の電送部品である分岐接続箱(Box)の設計においてネックとなっている熱の問題を設計初期に解決するため、我々はCAEを利用した熱設計ツールを開発した。従来に比べ、模型製作と確認試験の回数が削減され、設計期間を2.5ヶ月短縮できた。更に、簡易ツールとしたことで設計者自身がモデル作成を行い、結果確認・展開がタイムリーにできるようになった。以上のことからBOXの熱設計におけるCAE利用拡大の目途が立った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-02-20
著者
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河内 宏司
住友電気工業(株)cae研究センター
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岡 義人
住友電装(株)部品事業本部
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湯浅 恵里子
住友電装(株)部品事業本部
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真弓 尚樹
住友電装(株)部品事業本部
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鬼塚 孝浩
住友電装(株)部品事業本部
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天野 伸一
住友電装(株)鈴鹿研究所
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岡 義人
住友電装(株)
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天野 伸一
住友電装(株)
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真弓 尚樹
住友電装(株)
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鬼塚 孝浩
住友電装(株)
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湯浅 恵里子
住友電装(株)
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