フォトクロミック分子を用いる光メモリ
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概要
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有機分子の光反応による可逆的構造変化を用いた光メモリは、高速応答性があり、解像度が高く、波長、位相、偏光による多重高密度記録の可能性をもつ。しかし、実用に耐える材料はまだ得られていない。ここでは、現在どこまで材料開発がすすんでいるかを紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-07-03
著者
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