工学理論は企業のニーズに応えられるか
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概要
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企業は、エレクトロニクス分野で実際とよく合う設計値を算出する優れた工学理論の恩恵を受けてきた。しかし、これからも工学理論が重要な問題を解決するであろうか? 企業が直面しつつある課題の一つに複数の人間が係わる分散型システムの構築運用をどうすればよいのかということがある。これらはコンカレント・システムと考えることができ、そのための新しい方法論が必要とされる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-01-28
著者
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