記憶照合による個人認証手法 : 囮混在秘匿方法
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概要
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複数個に分割された認証データ/暗号鍵を多数の囮の中に秘匿し、その復元順序をユーザーのみが記憶する。その認証データ或いはその媒体を盗まれても第3者がユーザーに成りすませる確率を非常に小さく出来る。(1000個の中の4個の記憶・復元ではおおよそ1兆分の1)。このロジックを核とする拡張性・柔軟性の高い、記憶照合による個人認証手法及びその発展型。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-11-06
複数個に分割された認証データ/暗号鍵を多数の囮の中に秘匿し、その復元順序をユーザーのみが記憶する。その認証データ或いはその媒体を盗まれても第3者がユーザーに成りすませる確率を非常に小さく出来る。(1000個の中の4個の記憶・復元ではおおよそ1兆分の1)。このロジックを核とする拡張性・柔軟性の高い、記憶照合による個人認証手法及びその発展型。