CONCATENATION AND COARTICULATION REVISITED

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• 音声信号の時間的構造について、調音結合の概念は、通常二つの音素の間の調音運動の平滑化を意味する。これに対して、Sven Ohmanは1967に母音から母音への移り変わりを、子音を無視して考えることを提唱した。C/Dモデルでは、さらに一般的に音節を並べる原理を用いて、調音結合以外にも、境界の特性を仮定して、音声の性質を論ずる。

• 2004-07-16

著者

• 藤村 靖

  International Institute For Advanced Studies

関連論文

• CONCATENATION AND COARTICULATION REVISITED

スポンサーリンク